こんにちは!パーソナルジムWAPLEです💪
胸を鍛える代表的なトレーニングのひとつが「ダンベルベンチプレス」です。
ベンチプレスといえば、ラックにセットしたバーベルを使って行う方法をイメージする方も多いかもしれません。しかし、ダンベルを使って行うベンチプレスにも、バーベルとは違ったメリットがあります。
一方で、「ダンベルとバーベルはどっちがいい?」「ダンベルベンチプレスだけでも胸は鍛えられる?」と迷う方もいるでしょう。
そこで今回は、ダンベルベンチプレスのメリット・デメリットを解説しながら、ラックで行うバーベルベンチプレスとの違いについても紹介します。

ダンベルベンチプレスとは?

ダンベルベンチプレスは、ベンチに仰向けになり、左右の手にそれぞれダンベルを持って押し上げるトレーニングです。
主に大胸筋を鍛えられるほか、上腕三頭筋や三角筋前部なども使います。基本的な動作はバーベルベンチプレスと似ていますが、左右のダンベルを独立して動かすのが大きな特徴です。
そのため、同じ「胸を鍛えるプレス系種目」でも、バーベルベンチプレスとは動かし方や得意な部分が少し異なります。
ダンベルベンチプレスのメリット

①可動域を広く取りやすい
ダンベルベンチプレスの大きなメリットが、バーベルよりも可動域を広く取りやすいことです。
バーベルベンチプレスでは、バーが胸に触れる位置で基本的に下ろす動作が止まります。一方、ダンベルの場合は左右が独立しているため、肩の状態やフォームに合わせながら、胸の横までダンベルを下ろすことができます。
適切なフォームで行えば、大胸筋が伸ばされる感覚を得やすく、胸をしっかり使ったトレーニングにつなげられます。
ただし、深く下ろせば下ろすほど良いわけではありません。肩に痛みや違和感が出る場合は無理に可動域を広げないようにしましょう。
②左右それぞれに負荷をかけられる
ダンベルは左右を別々に動かすため、片側だけに頼って持ち上げにくいのも特徴です。
バーベルでは1本のバーを両手で支えるため、左右の筋力差があると強い側が弱い側を補ってしまうことがあります。
ダンベルベンチプレスでは、それぞれの腕でダンベルをコントロールする必要があるため、左右差に気付きやすいというメリットがあります。
③自分に合った軌道で動かしやすい
バーベルは両手の位置がバーによってある程度固定されますが、ダンベルは手幅や手首の角度を調整できます。
そのため、自分の肩関節の動きに合わせて軌道を作りやすいのもメリットです。
ただし、自由度が高い分、フォームが安定していないとダンベルが左右にブレやすくなります。初心者の場合は軽めの重量から始めることが重要です。
④バーベルとは違った刺激を取り入れられる
普段バーベルベンチプレスを中心に行っている方にも、ダンベルベンチプレスはおすすめです。
同じ大胸筋を鍛える種目でも、可動域や安定性、負荷のかかり方が異なるため、トレーニングに変化をつけられます。
例えば、バーベルベンチプレスをメイン種目として高重量を扱い、その後にダンベルベンチプレスを行う方法もあります。
ダンベルベンチプレスのデメリット

①高重量を扱いにくい
ダンベルベンチプレスは左右のダンベルをそれぞれ安定させる必要があるため、一般的にバーベルベンチプレスほど高重量を扱いやすい種目ではありません。
「できるだけ重い重量を押す」という点では、ラックを使ったバーベルベンチプレスのほうが向いています。
②スタートポジションを作るのが難しい
重量が重くなるほど難しくなるのが、ダンベルをスタートポジションまで持っていく動作です。
ダンベルを持った状態でベンチに寝て、胸の横まで安全に持っていく必要があります。トレーニング自体はできる重量でも、セットポジションを作るのが大変になるケースもあります。
無理に重いダンベルを扱わず、安全に準備できる重量を選びましょう。
③フォームが安定しにくい
左右が独立して動くことはメリットである一方、デメリットにもなります。
ダンベルが外側に開いたり、左右で高さが変わったりすると、狙った筋肉へうまく負荷をかけられないことがあります。
特に筋トレ初心者は、重量を増やすことよりも毎回同じフォーム・軌道で動かせることを優先しましょう。
ダンベルとラックで行うバーベルベンチプレスの違いは?
ダンベルベンチプレスとバーベルベンチプレスは、どちらも大胸筋を中心に鍛えられる優秀な種目です。
| 比較項目 | ダンベル | バーベル |
|---|---|---|
| 可動域 | 広く取りやすい | バーが胸に当たる位置まで |
| 高重量 | 扱いにくい | 扱いやすい |
| 左右差 | 気付きやすい | 強い側が補いやすい |
| 安定性 | 低め | 比較的高い |
| 自由度 | 高い | 比較的低い |
そのため、単純に「どちらが優れている」と考える必要はありません。
高重量を扱ってベンチプレス自体の重量を伸ばしたいならバーベル、可動域を広く使ったり左右それぞれを動かしたりしたいならダンベルというように、目的によって使い分けるのがおすすめです。
両方をトレーニングに取り入れる方法もあります。
ダンベルベンチプレスはこんな人におすすめ

ダンベルベンチプレスは、特に次のような方に取り入れやすい種目です。
- 胸をしっかり鍛えたい
- 大胸筋のストレッチを意識したい
- 左右の筋力差が気になる
- バーベルベンチプレスとは違う刺激を入れたい
- 胸のトレーニング種目を増やしたい
ただし、ダンベルは自由に動かせる分、フォームによって効き方が大きく変わります。
「腕ばかり疲れて胸に効かない」という場合は、重量設定や肩甲骨のポジション、肘の向きなどを一度見直してみましょう。

ダンベルベンチプレスに関するFAQ

Q. ダンベルベンチプレスだけでも胸は鍛えられますか?
はい。適切な重量とフォームで継続すれば、ダンベルベンチプレスでも大胸筋を鍛えることができます。ただし、トレーニング経験や目的によっては他の種目も組み合わせると、よりさまざまな刺激を取り入れられます。
Q. ダンベルとバーベルはどちらが初心者向きですか?
一概には言えません。ダンベルは軽い重量から始めやすい一方、左右を別々にコントロールする必要があります。バーベルは動きを安定させやすい反面、ラックの高さやセーフティバーなどの適切な設定が必要です。初心者は安全な環境でフォームを覚えることを優先しましょう。
Q. ダンベルベンチプレスは何回やればいい?
筋肥大を目的とする場合でも適切な回数はトレーニング経験や重量によって変わります。まずはフォームを崩さずコントロールできる重量を選び、無理に回数や重量だけを追わないことが大切です。

まとめ|ダンベルとバーベルを目的に合わせて使い分けよう
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ダンベルベンチプレスは、可動域を広く取りやすく、左右それぞれに負荷をかけられるのが大きなメリットです。
一方、高重量になるほどセットポジションを作るのが難しく、フォームも不安定になりやすいというデメリットがあります。
ラックで行うバーベルベンチプレスにも、ダンベルベンチプレスにもそれぞれ良さがあります。目的やトレーニング経験に合わせて使い分けてみましょう。
「胸にうまく効かない」「自分に合った重量が分からない」「フォームが合っているか不安」という方は、プロにフォームをチェックしてもらうのもひとつの方法です。
WAPLEでは、一人ひとりの目的や運動経験に合わせたマンツーマントレーニングを行っています。トレーニング初心者の方も大歓迎です!
正しいフォームを身につけながら効率よく身体を変えていきたい方は、ぜひお近くのWAPLEへお気軽にご相談ください💪

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【パーソナルジムWAPLE統括トレーナー】
パーソナルジムWAPLEにて、お客様のセッションやジムの運営を楽しんでいます。
パーソナルジム統括そしてボディコンテストのプロ選手として活動している中で得た情報をお届けするためにブログを執筆しています!


