こんにちは!パーソナルジムWAPLEです💪
スクワットをするとき、足幅を意識していますか?
普段何気なく決めている足幅ですが、実は少し変えるだけでもしゃがみやすさや筋肉への負荷のかかり方が変わってきます。
また、足幅には人それぞれ合う・合わないがあるため、必ずしも肩幅に合わせる必要はありません。
今回は、スクワットの代表的な3つの足幅について、鍛えられる筋肉やフォームのポイントをわかりやすく解説します!
普段のスクワットを見直すきっかけにしてみてください!
スクワットは足幅によって何が変わる?

スクワットで足幅を変えると、主に股関節と膝関節の動き方が変わります。
例えば、足幅を狭くすると、しゃがむ際に膝を前に出す動きが必要になる場合があります。一方、足幅を広げると、股関節を外側に開きながらしゃがむ動作になります。
こうした関節の動きの違いによって、太ももの前側やお尻、内ももなど、それぞれの筋肉にかかる負荷の割合が変わることがあります。
ただし、足幅だけで鍛えられる筋肉が完全に切り替わるわけではありません。
どの足幅でも大腿四頭筋や大臀筋などの下半身の筋肉を使いますが、フォームやしゃがむ深さによって負荷のかかり方が変化します。
それでは、代表的な3種類の足幅を見ていきましょう!

① ナロースタンス|足幅を狭くしたスクワット

ナロースタンスは、足を腰幅程度、またはそれより少し狭くして行うスクワットです💡
一般的なスクワットと比べて左右の足の間隔が狭いため、股関節を大きく外側に開かずにしゃがむのが特徴です。
この足幅では、フォームによって膝の曲げ伸ばしが大きくなり、太ももの前側にある大腿四頭筋に負荷を感じやすくなる場合があります。
大腿四頭筋は、膝を伸ばすときに働く筋肉です。椅子から立ち上がる動作や階段を上る動作など、日常生活でもよく使われています。

太ももの前側を意識してトレーニングしたい場合に、ナロースタンスを取り入れるのも一つの方法です。
ナロースタンスのフォームと注意点
ナロースタンスで意識したいのは、足幅を狭くしすぎないことです。
足を極端に閉じるとバランスが取りにくくなったり、しゃがむ際にかかとが浮いてしまったりすることがあります。
また、足首の柔軟性が不足している場合、深くしゃがもうとすると上体が大きく前に倒れたり、腰が丸まったりすることもあります。
まずは腰幅程度から始め、足裏全体で床を踏みながら、安定してしゃがめる範囲で足幅を調整してみましょう。
ナロースタンスでは太ももの前側を意識しやすい場合がありますが、筋肉への負荷はしゃがむ深さや姿勢によっても変わります。
足幅だけにこだわらず、太ももの前側に負荷を感じながら、安定したフォームで行えることを意識しましょう⭐️
② ノーマルスタンス|肩幅程度のスクワット

ノーマルスタンスは、足を肩幅程度に開いて行うスクワットです💡
ジムや自宅で行うスクワットでもよく見られる足幅で、下半身の筋肉をバランスよく使いやすいのが特徴です。
主に働くのは、太ももの前側にある大腿四頭筋と、お尻の大臀筋です。
しゃがむときには膝と股関節が曲がり、立ち上がるときにはそれぞれの関節を伸ばすことで体を持ち上げます。
そのため、太ももだけでなく、お尻の筋肉もしっかり使うことができます。
また、スクワットの基本的な動作を練習するときにも取り入れやすいスタンスです。
ノーマルスタンスのフォームと注意点
ノーマルスタンスでは、足を肩幅程度に開き、つま先を自然に少し外側へ向けます。
その状態から膝と股関節を曲げ、ゆっくりとお尻を下ろしていきましょう。
フォームで意識したいポイントは、次の3つです。
- 膝とつま先の向きをそろえる
- 足裏全体で床を踏み、バランスを保つ
- 背中を大きく丸めず、無理のない深さまでしゃがむ
スクワットでは「膝をつま先より前に出さない方がいい」と聞いたことがある方もいるかもしれません。
ただ、しゃがむ深さや体のバランスによっては、膝が自然につま先より前に出ることもあります。
反対に、膝を前に出さないことを意識しすぎると、上半身が大きく前に傾き、腰に負担がかかりやすくなる場合もあります。
膝の位置を気にしすぎず、足裏全体でバランスを取りながら、無理のない範囲でしゃがむようにしましょう。

人によっては少し広めの方がしゃがみやすい場合もあるため、自分に合った足幅に調整してみましょう!
③ ワイドスタンス|足幅を広くしたスクワット

ワイドスタンスは、肩幅よりも広く足を開いて行うスクワットです。
足幅を広げることで、股関節を外側に開きながらしゃがむ動作になるのが特徴です。
ワイドスタンスでも大腿四頭筋や大臀筋は働きますが、それに加えて注目したいのが、太ももの内側にある内転筋です。
内転筋は、脚を内側に寄せる働きだけでなく、股関節の動きを支える役割も持っています。
特に内転筋の一つである大内転筋は、股関節を伸ばす動作にも関わっており、スクワットで立ち上がる際にも働きます💡
そのため、ワイドスタンスは内ももやお尻を含めた下半身のトレーニングとして取り入れられています。
広げすぎるとしゃがむ深さが制限されたり、股関節に違和感が出たりすることもあるため、適度な足幅で行うことが重要です。
ワイドスタンスのフォームと注意点
まずは肩幅より少し広めに足を開き、つま先を自然に外側へ向けます。
その状態から膝と股関節を曲げ、両膝がつま先とおおむね同じ方向へ動くようにしゃがんでいきます。
ワイドスタンスでは、膝が内側に入りすぎないように注意しましょう。
また、股関節の柔軟性や骨格によっては、足幅を広げた方がしゃがみやすい人もいれば、逆に窮屈に感じる人もいます。
特に脚の付け根に詰まるような感覚がある場合は、無理に深くしゃがまず、足幅やつま先の角度を調整してみてください。
ワイドスタンスは、ノーマルスタンスとは異なる股関節の動きを取り入れたい場合にもおすすめです。
スクワットの足幅3種類を比較!
| 種類 | 足幅の目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| ナロー | 腰幅程度〜やや狭め | 膝の曲げ伸ばしを意識しやすく、太もも前側に負荷を感じやすい |
| ノーマル | 肩幅程度 | 太ももとお尻をバランスよく使いやすい |
| ワイド | 肩幅より広め | 股関節を外側に開き、内ももやお尻も使う |
このように、足幅によってスクワットの動作には違いがあります。
ただし、足幅だけで筋肉への刺激が決まるわけではなく、使用する重量や可動域、フォームなどによっても変わることを覚えておきましょう。
スクワットの足幅は目的や体の動かしやすさに合わせよう!

スクワットの足幅は、鍛えたい部位やしゃがみやすさに合わせて調整するのがおすすめです⭐️
例えば、太ももの前側を意識したい場合はナロースタンス、内ももやお尻も鍛えたい場合はワイドスタンスを取り入れるなど、目的によって使い分けることができます。
ただし、同じ足幅でもしゃがみやすさには個人差があります。
股関節や足首の動かしやすさ、骨格などによってもフォームは変わるため、無理に足幅を合わせる必要はありません。
実際に、肩幅程度ではしゃがみにくくても、少し足を広げるだけで動作がスムーズになることもあります。
まずは自分が安定してしゃがめる足幅を見つけ、そこから目的に合わせて調整してみましょう。
また、普段と違う足幅でスクワットを行う際は、いつもより軽い重量から始めるのがおすすめです。
足幅が変わるとバランスの取り方も変わるため、フォームを確認しながら少しずつ慣れていきましょう!

スクワットの足幅に関するよくある質問(FAQ)

Q1. スクワットの足幅は肩幅が正解ですか?
肩幅程度は一般的な目安ですが、必ずしも全員に適しているわけではありません。
股関節の構造や足首の柔軟性などによって、しゃがみやすい足幅は異なります。肩幅より少し広げた方が安定する人もいるため、無理なくしゃがめる幅を探してみましょう。
Q2. 足幅を広くするとお尻に効きやすくなりますか?
ワイドスタンスでは股関節の動きが変わり、お尻の大臀筋や内ももの大内転筋などが働きます。
ただし、足幅を広げるだけで必ずお尻への刺激が強くなるわけではありません。しゃがむ深さや上体の角度なども関係するため、フォーム全体を意識することが大切です。
Q3. スクワットで膝がつま先より前に出ても大丈夫ですか?
膝がつま先より前に出ること自体は、必ずしも問題ではありません。
スクワットでは、しゃがむ深さや体のバランスによって膝が自然に前へ動きます。無理に膝を後ろへ引こうとすると、上体が大きく前傾してしまう場合もあります。
膝の位置だけでなく、足裏全体で安定してしゃがめているかを確認しましょう!
Q4. スクワットの足幅を狭くすると太ももが太くなりますか?
ナロースタンスは太ももの前側を意識しやすい場合がありますが、足幅を狭くしただけで太ももが太くなるわけではありません。
筋肉の成長には、トレーニングの重量や回数、頻度、食事などさまざまな要素が関係します。
脚のラインを整えたい場合も、足幅だけでなくトレーニング全体の内容を考えることが大切です。
Q5. スクワットで足幅を変えるときは重量も変えた方がいいですか?
普段と違う足幅でスクワットを行う場合は、一度重量を軽くしてフォームを確認するのがおすすめです。
足幅によって関節の動きやバランスの取り方が変わるため、いつもと同じ重量でも難しく感じることがあります。

まずは自重や軽い重量で動作を確認し、安定して行えるようになってから徐々に重量を調整しましょう。
まとめ|スクワットは足幅を使い分けてみよう!
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今回は、スクワットの足幅による違いについて解説しました。
ナロー・ノーマル・ワイドの3種類にはそれぞれ特徴がありますが、どれか一つが正解というわけではありません。
同じスクワットでも足幅を変えることで動作に違いが生まれるため、普段のトレーニングに取り入れてみるのもよいでしょう。
ただし、足幅を変えることだけを意識するのではなく、安定したフォームで行えることが大切です。
WAPLEでは、一人ひとりの目的や体の特徴に合わせたマンツーマントレーニングを行っています。
「スクワットのフォームが合っているかわからない」「鍛えたい部位にうまく効かせられない」という方も、ぜひお気軽にご相談ください!
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【パーソナルジムWAPLE統括トレーナー】
パーソナルジムWAPLEにて、お客様のセッションやジムの運営を楽しんでいます。
パーソナルジム統括そしてボディコンテストのプロ選手として活動している中で得た情報をお届けするためにブログを執筆しています!


